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2007.09.13 (Thu)

おおばあちゃん

火曜日、ママの両親が横浜に住む親戚のお姉さんの家へ行くというので、
私とちぃも一緒に連れて行ってもらいました。

先週末のうちにチャイルドシートを父の車に乗せ替えておいて、
当日10時に迎えに来てもらい、父の運転で横浜へ。
片道1時間半でしたが、午前のお昼寝をしていなかったせいか、
ちぃは車に乗るなり夢の世界へ。現地に着くまでずっと寝ていました。

到着後すぐに、お姉さん行きつけの天麩羅屋さんへ。
家を出る前に授乳したとはいえ、初めての長距離ドライブだったので
本当はお姉さんの家で授乳させてもらいたかったのだけど、
あれよあれよと言う間に連れて行かれてしまいました^^;
母の親戚はみなせっかちてきぱきしているのです・・・。

天麩羅屋さんは、お洒落で綺麗だけどカウンターしかない小さなお店でした。
内心困ったなーと思っていたのですが、ちぃは初めてのお店が珍しいのか
テーブルをぺちぺち叩き、しゃぶり、ごきげんな様子。
まぁとりあえず麦茶でもどうぞ、とマグを渡すと、すごい勢いでゴクゴク。
やはり喉が渇いていたようです。汗いっぱいかいたもんね。

私達がサクサク熱々のおいしいてんぷらをいただいていたら、
ちぃもハイハインじゃなくて天麩羅が食べたい!とごねるので、
かぼちゃ天の衣をはいで、箸で軽くほぐしてあげてみました。
ホクホクおいしいかぼちゃだったので、ちぃも大喜び。
もっともっと、と催促して、結局半分ほど食べてしまいました。
やっぱり美味しいものはよく食べます。
赤ちゃんて正直ですね^^

食後は再びお姉さんの家へ。
ここでちぃと私はしばらく待機。
今日のメインイベント、大ばあちゃんとのご対面です。
(長くなるのでたたみます。)



【More】

大ばあちゃん(お姉さんのお母さん)は、母の師匠であり、私が赤ちゃんの頃から
とてもとても可愛がってくれたひと。
きっぷがよくて、元気で元気でとにかく元気な人でした。
私が1歳半の頃に父の転勤で引っ越したのでなかなか会えなくなったけど、
いつも気にかけてくれて、会うとそれはそれは喜んでくれました。
その大ばあちゃん、数年前に大きな病気をして以来、
いろんなことを忘れてしまうようになりました。
それまでは1人で暮らしていたのだけど、もうそれも無理となって
今は横浜のホームで暮らしています。
もう”たーら”のことも分からないかもね、と言われていて、
じゃあ、ちぃを見て”たーら”だって言うかもね、なんて話していました。

久しぶりに会った大ばあちゃんは、すっかり痩せて、
支え無しには歩けないくらい身体が弱っていました。
話には聞いていたけれど、実際に会ってみるとショックが大きくて、
もうそれだけで涙目になってしまいましたが、
なんとか笑顔でちぃと一緒に挨拶することができました。

「”たーら”だよ。分かる?」「この子は”ちぃ”。私の子だよ。女の子だよ。」

「あぁ、雰囲気が違うから分からんかった。”たーら”分かるよ。」
「赤ちゃん、かわいいねぇ。」

小さな小さな、ささやくような声しか出ないけれど、
私のことも、ちゃんと覚えていてくれました。
何度も「この子はいくつくらいかねぇ?」と聞き、その度に
「かわいいねぇ。いい子だねぇ。」と言ってくれました。

ちぃも、何か感じるものがあったのでしょう。
人見知りで泣くこともなく、しばらくじーーーっと見つめていましたが、
そのうち大ばあちゃんに話しかけるかのように、声を出し始めたのです。
それも、いつもの楠語(あうー、ぱっぱっぱ、ばーば等)だけでなく、
節をつけてかわいらしい声で歌うようにしゃべるのまで。
ちぃは普段、初対面の人にはほとんど声を出さないのに。

あまり力が入らない大ばあちゃんの手を掴んで遊ぶちぃと
かすかに嬉しそうな表情でちぃを見つめる大ばあちゃんを見ていたら
嬉しいような悲しいような、とにかく胸が熱くなってしまって
なんども涙がこぼれそうになってしまいました。
ちぃを会わせる事ができて、こんなに喜んでもらえて、本当に良かった。
子供を産むってすごいことだなぁ、と改めて思いました。
両親やお姉さんの手前、一生懸命我慢したのだけれど、
きっと皆気付いていただろうなぁ。はずかし^^;

大ばあちゃんにはその後ミルクを飲ませてもらって、
ちぃもすっかり打ち解けたようです。
お姉さんの家の広いリビングを縦横無尽にズリバイで探検し、
大きなワンコに突進して逃げられ、
大ばあちゃんの指輪を取ろうと引っ張り、
あげくソファにのって背もたれにつかまり立ち。(←これにはびっくり!)
ニコニコしながらほとんど全ての技を披露してくれました。

赤ちゃんパワーで大ばあちゃんも少し元気になったようです。
私達が帰った後、ホームに帰るのはイヤだとごねてお姉さんを困らせたようですが
少しでも楽しい時間を過ごしてもらうことができました。
ちぃの写真を何枚かあげたので、それを見て覚えていてくれるといいな。
次に会うときには、ちぃも歩けるようになっているでしょう。
また元気を分けてあげてね、ちぃちゃん。

みんな笑顔
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Comment

No title

読みながら、私もじーんとしてしまいました。
ちぃちゃんを大ばぁちゃんにあわせることができて本当によかったですね。
ちぃちゃんも一生懸命話しかけていたんですね。
きっととてもうれしかったでしょうね^^
今度は歩けるようになったちぃちゃんを見て、さらに喜んでくれるでしょうね♪
カナ |  2007.09.14(Fri) 12:02 |  URL |  【コメント編集】

◆カナさん

読んでくれてどうもありがとう^^
大ばあちゃんやちぃも、きっととても嬉しかったと思うのだけど、ひょっとしたら、お姉さんや私の母はもっと嬉しかったかもしれないです。肉親だからこそ、元気な頃と今、両方を熟知しているからこそ。
先方の都合もあって頻繁に会いに行くのは無理なんだけど、なるべく近いうちに、また会いに行きたいと思っています。それまで元気で待っていてくれるといいな^^
たーら |  2007.09.15(Sat) 12:51 |  URL |  【コメント編集】

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